2011年12月22日木曜日

旭川凌雲高校美術部 活動風景

今回は旭川凌雲高校美術部の活動の様子をご紹介します!

秋に3年生が引退し、現在2年生3人、1年生6人で活動しています。

 
凌雲高校の美術部では主に油絵や、デッサンをしたり、
それぞれが自由に好きな絵を描いて活動しています。



8月に行われた、高文連(高等学校文化連盟)上川支部美術展 研究大会では5人が入選、
3人が佳作に選ばれました。

高文連の支部大会で佳作以上に選ばれた生徒さんは、全道大会に参加し、道内の各地から参加している生徒さんの作品を鑑賞したり、様々な研修に参加します。

今年の高文連の全道大会は、10月に函館で行われたそうです。


高文連に出品された作品をいくつかご紹介します。


3点とも油絵で、作品の大きはさF30号(910mm×727mm)。


普段の活動とは別に、学内で配布される
機関紙「 Ryoun 」に載せる挿絵を描いたりもしているそうです。


その他には、 学校外で油絵などの作品を展示する「校外展」を毎年開催しているそうです。
今年はもう終わっていしまいましたが、12月1日から15日まで額縁のピカソの2階、ピカソ画廊にて開催されていました。


最後に、2年生の部員3人に写真を撮らせてもらいました。
とってもいい笑顔で写ってくれました。
ありがとうございました!



スタッフ かわもりた

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