2011年11月16日水曜日

トキワ焼きと釜飯の「常盤商店」

ロータリーからほど近い場所に、今年の5月にオープンしたトキワ焼きと釜飯のお店「常盤商店」に取材に行ってきました。


古風な店構えが昭和や大正の日本を思い起こさせます。
内装もレトロな感じが特徴で、釜飯のほかにも駄菓子が売っているコーナーもありました。

釜飯は一品小鉢とお漬物、お味噌汁が付いて¥850から。
五目釜飯、鶏五目釜飯、山菜釜飯などがあります。



お店の奥の食堂スペースには、テーブル席、カウンター席、座敷席があり、中でも座敷席は昭和の日本を思い起こさせる、凝った内装が施されていました。


畳張りの床に、初期のブラウン管テレビ、丸いちゃぶ台など、とても2011年だとは思えない空間でした。
まるで1960年代にタイプスリップしたかのよう。


店内に流れるBGMもレコードで流されていました。
レコードプレイヤーの上には、レコードのジャケットがいくつも積まれていました。

取材させていただいたこの日、常盤商店さんで売っている「トキワ焼き」を買って帰りました。
旭橋の形をしたおやきです。


1つ¥120ですが、写真で見た感じより大きくてボリュームがありました!
今回は「白あん」をいただきましたが、ほかにも「黒あん」もあります。
あんの味もしっかりしていて、とても美味しかったです!!


常盤商店
旭川市常盤通2丁目1970-1
0166-73-8168
営業時間 10:00~20:00
(釜飯は11:30~19:00)
定休日 月曜日



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スタッフ 水尾

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