旭川大学高校の男子バスケットボール部は、今月行われた新人大会の旭川地区予選で、2位という好成績を残したチーム。
部員は2年生が5人、1年生が8人の総勢13名で活動しています。
今のメンバーは平均身長が高いことが特徴で、185cm以上が4人もいます。
平均身長が高いと、シュートタッチが粗いと言われがちですが、旭川大学高校の男子バスケットボール部は、シュート練習にものすごく力を入れていて、「シュートは他の学校に負けない」と顧問の鈴木先生に話していただきました。
また、平均身長が高いことで、リバウンドに強いというのも特徴の一つで、「チームの強みはリバウンド」だと部長の谷里君は話してくれました。
チーム作りで重点を置いているのは、「バスケットボール以外の私生活の部分からきちんとしつけること」と話す鈴木先生。
自分たちの未熟さを、選手たち自信に理解させることを意識してチーム作りをしていました。
春から部活動も新入生が入り、新チームとなります。
彼らのこれからの活躍にも期待がかかります。
スタッフ 水尾
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