1970年代、深刻な経済不況に悩むアメリカでグラフィティアート(=エアロゾール)とよばれるムーブメントがニューヨークを中心として発生した。
グラフィティアートは街をカンバスとしてペンキやスプレーでビルの壁や電車などに落書きをすることから始まったが、後にキース・ヘリングやジャン・ミッシェル・バスキアなどのストリートアーティストを生み出しヒップホップカルチャーに影響を与えた。
今回、「まちこみゅギャラリー」にて作品展を開催している MIZUO氏は中学生時代にスケートボードを切っ掛けにアメリカンカルチャーに強く傾倒し、以来、根底にグラフィティーアートの影響を感じながらポップアート、グラフィックアート、ロゴマークなど様々な分野の作品制作に取り組む旭川市在住のアーティストです。
グラフィティアートは街をカンバスとしてペンキやスプレーでビルの壁や電車などに落書きをすることから始まったが、後にキース・ヘリングやジャン・ミッシェル・バスキアなどのストリートアーティストを生み出しヒップホップカルチャーに影響を与えた。
今回、「まちこみゅギャラリー」にて作品展を開催している MIZUO氏は中学生時代にスケートボードを切っ掛けにアメリカンカルチャーに強く傾倒し、以来、根底にグラフィティーアートの影響を感じながらポップアート、グラフィックアート、ロゴマークなど様々な分野の作品制作に取り組む旭川市在住のアーティストです。
グラフィックソフト「イラストレータ」で描いたMIZUO氏の作品 |
MIZUO氏の言葉によるグラフィティアートとは
「グラフィティ・アートとは、端的な言い方をすれば、路地裏にスプレー缶で描かれたイラスト全般を指す。
公共の壁や物に描いてしまっては、違法であることに疑う余地はないが、その内容には高いアート性やメッセージ性を秘めていることも少なくない。
もちろん、紙に描けば違法性だけを取り除くことができるため、グラフィティが含有しているアート性やメッセージ性をよりストレートに表現できると考えている。」
来場された方には
MIZUO氏のオリジナルPOST CARDをプレゼント!
残りはコレだけ↑
残りはコレだけ↑
補充はないそうです。早いもの勝ち~!
『グラフィックアート&グラフィティアート MIZUO展 』
◆ 6月20日(月)~7月11日(月)am10:00~pm20:00
旭川市4条通7丁目中川ビル まちなか交流館2階 『 まちこみゅギャラリー 』
0 件のコメント:
コメントを投稿